北整柔道大会・北整全道少年柔道及び少年柔道形競技大会開催

選手宣誓する札幌Aチーム土門君 選手宣誓する札幌Aチーム土門君

平成26年8月3日(日)千歳市開基記念総合武道館にて第37回北整柔道大会、第23回北整全道少年柔道大会、第4回北整全道少年柔道形競技大会が開催されました。

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第23回北整全道少年柔道大会は、全道11の地区から勝ち上がった25チーム総勢123人が集い、家族や仲間・監督の声援が響く中、熱戦が繰り広げられました。
優勝は旭川代表の「柳柔会高畑道場」で10月13日(月祝)、東京の講道館で開催される日整全国少年柔道大会に北海道代表としての出場が決まりました。

結果は以下の通りです。

優 勝 柳柔会高畑道場(旭川A)
準優勝 尚志館當摩道場(日胆A)
第3位 十勝選抜Aチーム
第3位 直心館苗穂柔道少年団(札幌B)

続いて今年で4回目を迎える北整全道少年柔道形競技大会は、北見ブロック「北見なかざわ塾」の中澤完太君(取)・芝田賢君(受)が優勝を果たし、準優勝の函館ブロックの「光洋館工藤道場」と共に日整全国少年柔道形競技会への出場が決まりました。

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少年柔道大会の後は、北整会員による第37回北整柔道大会が行われ、団体戦では、滝川・十勝・釧路・北見・旭川・名寄ブロックで編成された「白軍」が「紅軍」を制し、個人戦では20・30代は室田多哉選手(函館)、40代は和久朋行選手(名寄)、50代は佐藤克広選手(旭川)が優勝を果たしました。

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この他、20・30代準優勝の高橋一夫選手(札幌)、第3位葉名尻亘選手(函館)と各代優勝者の5名が、10月13日に講道館で開催される日整全国柔道大会に北海道代表として出場されます。