「柔道整復師卒後臨床研修指導者のための技術講習会」開催

10月4日(日)10時30分より(公社)北海道柔道整復師会4階講堂にて(公財)柔道整復研修試験財団主催の「柔道整復師卒後臨床研修指導者のための技術講習会」が去年に続き開催され、全道各地より44名が受講した。

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はじめに(公財)柔道整復研修試験財団代表理事福島統様より開講挨拶が述べられ、講義は「施術所における損害賠償の分析と傾向」と題して萩原正和北整会長、「受領委任払いの最近のトピックス」と題して厚生労働省北海道厚生局医療課医療指導監視監査官所尚輝様より行われた。

昼食を挟み基本技術講習は北海道柔道整復専門学校実技室にて行われ、北海道柔道整復専門学校の西巻英男、野崎享両教員より包帯・テーピングなど実技を交えての講習が行われた。

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休憩を挟み団代表理事福島統様より「卒後臨床研修の必要性」として講義が行われた。その後修了証授与が代表者に渡され、萩原正和北整会長の閉講挨拶により講習会は終了した。