生 年 月 日
開業年月日
開 業 場 所
卒業年月日
出 身 校 

昭和30年1月14日
昭和63年1月
芦別市北4条西1丁目10
昭和52年3月
東北柔道専門学校

【本人談】
演題を選んだ理由
  これと言ったものがなく最終的に今日の演題となった
作成期間
  4ヶ月
苦労した点
  製作道具材料の選択
発表後の感想
  第一席目の発表なので大変緊張しました。 


久保好司
(滝川ブロック)

<<目 的>>

 硬直性頚痛症(所謂 寝違い)について、特に幼少年期においては一過性の斜頚を伴い(成人では斜頚は少ない)疼痛のあまり患者自身の手で頭部を支持して来院する事も希ではありません。疼痛、さらに不自然な姿位による苦痛の緩和を図るため、当院では積極的に頚椎カラーを使用しています。そこで現在施術後、使用している自作カラーを紹介致します。


<<主材料>>

厚さ10ミリのパット、学生服用詰襟カラー又は変性ポリエチレンテレフタレート、マジックテープ、かしめ玉、その他パンチ(穴あけ)等カラー作成に要する用具。


<<方 法>>

 上記材料を使用して患者の頚部周囲、高さを合わせパット及び芯材となる詰襟カラー又はポリエチレンテレフタレートを裁断する。それらにパンチで数ヶ所穴を開けパットを内側に、芯材を外側にして、かしめ玉で留め、芯材の両端にマジックテープを取り付けて作成終了となる。その際パットの上下より芯材を5mm〜1cm程ひと回り小さくすることにより外側の芯材が皮膚に当たるのを防ぐことになります。

※作成にあたり制限側(斜頚側)を症状により健側より高く作ることもあります。又、外傷等の損傷(捻挫)では外力が加わった方向へ頚椎の運動制限(過伸展損傷時ではカラーの後部を高く、過屈曲損傷時では前部を高くする)をするのが理想的であると思います。

<<見学者の感想>>

もう少しコストや作成時間を具体的に説明して欲しかった。
カシメ玉の使い方が面白い。SLMなどの大きさ違いを説明してほしかった。
市販の頚椎カラーはサイズが限られているが、様々なサイズに対応できて良い。

<<座長の感想>>

かしめ玉を使用して使用しやすく固定がえられる

 

座長から パッドの厚みの質問

10mm〜5mmもあるのか?

 ※ 材料のカシメを見せて欲しいという見学者が多くいた








 

生 年 月 日
開業年月日
開 業 場 所
卒業年月日
出 身 校 

昭和32年10月5日
昭和59年5月
帯広市西25条南3丁目24−14
昭和53年3月
北海道柔道専門学校

【本人談】
演題を選んだ理由
  わりと頻度が多いため
作成期間
  1ヶ月
苦労した点
  文章化(言葉選び)
発表後の感想
  緊張 


水島寿晴
(十勝ブロック)

 我々柔道整復師の業務の中で医師の同意を必要とするものに骨折・脱臼がある。その中でも特に脱臼は日常の臨床やスポーツの現場においても速やかに結果(整復)が求められるものである。

 肩関節は、その構造的理由からも脱臼の頻度が高く全脱臼の約半数を占め、外傷性肩関節脱臼の中でもそのほとんどが前方脱臼である。

 今回その定型的な肩関節脱臼に対して当院における徒手整復、固定、後療法としての筋力強化、ROM訓練について、その問題点を含め実技発表する。

  



<<見学者の感想>>
様々な後療法を聞けて参考になった。
演者の実技が見ずらかった(イスの向きを変えて欲しかった)
キネシオテープを使用しての軽度外転位での固定は三角巾などをすぐはずす患者に良い

<<座長の感想>>
整復法・固定法ともに大変わかりやすかった。
 
座長から 整復されないケースは持続時間を長くした方が良いのと牽引力を強くした方が良いとのアドバイス

質問 整復時には必ず腋窩にタオルを入れるのか?との質問があった
   三角筋にテープを貼る目的の質問もあった