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8月6日、午前10時30分函館国際空港にロシア・サハリン州ユジノサハリンスクから4年ぶりに国際親善交流団がやって来ました。
一行は指導者5名選手10名の総員15名で、11日までの6日間を北海道で柔道の合同練習や親善試合を行ないながら国際交流します。
この日、函館はさわやかに晴れわりました。空港ロビーに函館柔道少年団の代表が「ようこそ函館へ」の横断幕を掲げ、函館柔連会長近谷忠美先生と函館ブロック会長室田晴康先生が一行を迎えました。入管手続きを終えた子供たちがロビーに姿を現し、続いてサハリン・サンボ協会カルダッシュ会長を中心とした指導者が続きました。
その中には、何人か懐かしい顔も見えます。カルダッシュ・イワン君は4年前に9歳で来日し、大きくたくましくなった姿で出で立ちました。サハリン交流に深く関わっている近谷・室田両先生は、目を細めてその成長ぶりに感慨の面持ちを浮かべていました。

歓迎セレモニーで、近谷先生が歓迎の言葉を述べ花束贈呈を行った後、会長カルダッシュ氏が友好のお礼を述べました。
一行はバスに乗り込み、さっそく、函館市長への表敬とロシア国立総合大学函館校を訪問し、その後函館市内見学へ向います。子供たちは今日、函館のホストファミリーの家に1泊し、明日は函館柔道少年団と合同稽古を行った後札幌へ向います。
この国際交流は、平成11年に故二瓶英雄北海道柔連理事長が、サハリンを訪れた際に、サハリン柔道サンボ協会のカルダッシュ会長から申し入れを受け、平成13年から正式に国際交流として開始しました。これまでの4年間、北海道・サハリン双方の指導者と柔道少年が相手国を訪れ友好を深めて来ました。北海道柔道整復師会は共同主催者としてこの事業を推進しています。
今年は、平成12年に続きサハリン州から15人の少年柔道交流団を迎え入れ、函館・札幌・旭川で合同練習をはじめ、8日千歳市開基記念総合武道場で行われる第13回北整少年柔道大会にもエキシビション試合を行います。
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