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◆ 第13回北整少年柔道大会
04/08/11
日 時
場 所
主 催
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平成16年8月8日(日)午前9時〜
千歳市開基記念総合武道場(千歳市あずさ1-3-1)
社団法人北海道柔道整復師会
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後 援
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社団法人日本柔道整復師会
北海道柔道高段者会
千歳柔道連盟
千歳市教育委員会
北海道新聞社
朝日新聞北海道支社
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社団法人北海道柔道連盟
札幌柔道連盟
北海道教育委員会
北海道テレビ放送株式会社(HTB)
株式会社北海道日刊スポーツ新聞社
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成 績
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優 勝 登別誠有館有櫛道場
準優勝 柳柔会高畠道場
3 位 臥牛柔道少年団
3 位 花柔会西野柔道少年団
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◆対戦表(トーナメント結果)
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好天の中、千歳市開基記念総合武道場で第13回北整少年柔道大会が行われました。
会場となった武道場は、千歳市が開基110周年記念として平成5年3月に建設され、アリーナ・剣道場・柔道場・弓道場・相撲場・トレーニング室などを備える多目的施設で、管理の行き届いた素晴らしい会場です。
この日は、文部科学大臣杯争奪日整少年柔道大会の北海道代表を決める全道の強豪23チームが集まりました。日整少年柔道大会は10月10日に東京の講道館で開催されますが、近年はNHKBS放送で中継され、年々大きな大会に育っています。

石狩地方は、昨年の冷夏がウソのように真夏日が続く猛暑で、この日も札幌は33.4度を記録しました。千歳市はいくぶんそれを下回ったものの、それでも冷房設備のない体育館内は、集まった観衆や選手の熱気で外気温以上の温度を体感します。
今大会には、ロシア・サハリン州から10名の少年少女がエキシビション試合に参加しました。一行は、8月6日に来日し、函館から札幌にホームステイをしながらやって来ました。
ロシアの子供たちは、北海道柔道連盟と北海道柔道整復師会が平成12年から行っているジュニア・ロシア少年柔道親善交流の一環として来日したもので、毎年、指導者や選手を交換訪問しながら、柔道の国際化、技術の向上に力を入れています。
大会参加チームは、昨年参加した半数が出場を果たせず、連続出場を果たしたチームでも安定した実力を保っているとはいえず、編成の苦労やチーム事情の栄枯盛衰が見て取れます。それでも、光ったのは優勝した登別誠有館有櫛道場で、例年の編成チームより体重であきらに劣っているものの、相手の戦意を喪失させてしまうほどの技の繰出しには、練習に裏付けられた体力・知力を感じずにはいられません。
過去に監督の有櫛先生に強さの秘訣を伺いましたが、優勝を経験している上級生からの稽古が、勝ちへのこだわりや精神力となって試合に生きており、それを「伝統」とおっしゃっていました。その「伝統」を、この大会の試合の中での返し技や押さえ込みから逃れる執念にかいま見ることができました。 ”優勝おめでとうございます。”
少年柔道大会の後、ジュニア・ロシア少年柔道選手と札幌の中学生代表のエキシビション試合を行いました。来日前にサハリンからの選手の中心は中学生とのことで、日本側も中学生を準備しました。実際には、サハリンのチームは13歳を中心としており、15歳を中心とした日本チームとの重量差、体力差は入場の時に感じていました。
試合も、日本の中学選手が明らかに立ちあいに気を使っている様子が伺え、消極的と審判から指導を受けることが多く見られました。中盤を過ぎるころを見計らってきれいな一本を決める内容に、見ている側がためらいと痛々しさを感じる程でした。サハリン政府教育文化スポーツ委員会の代表は、事前に体重表を提出してあるのに、大きな選手をぶつけてくるのはフェアではないと憤慨していましたが、サハリンからの来日の連絡が間近だったため、国内の選手人選もままならず、不快感を与えてしまった手違いや気持ちのすれ違いに国際交流の難しさを思い知らされました。
それでも、明らかな差は試合に臨む姿勢に現れており、すくっと立つ日本中学生の組み手と一瞬のスキを見抜き技へ移る間の取り方に、培われた「伝統」を感じたのでした。
ロシア・ジュニアとの国際交流は、2008年まで継続されます。この大会で対戦した若い仲間がオリンピック中国大会やいつか国際大会などで再び手合わせするというのは夢のまた夢なのでしょうか。そんな日がくることを祈って止みません。
対戦表(トーナメント結果)


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