7月17日に行われた第40回日本柔道整復師会学会北海道大会で笹川院長が口頭発表しました。
タイトルは「外傷性肩関節前方（烏口下）脱臼の一整復法」です。
肩関節前方脱臼は前脱臼中の約半数を占める、非常に多い脱臼です。
整復法も沢山ありますが、今回は肩関節の外旋を用いた整復法を紹介しました。
詳細については北海道柔道整復師会のホームページで紹介されます。
会のホームページにアップされたらこちらにリンクを張る予定です。
下の写真は発表者に送られた表彰状授与の時の様子です。
写真向かって左が笹川院長です。
