防災訓練

日  時  令和1年10月18日

場  所  矢吹整骨院

 稚内市内の会員が中心となり防犯訓練が行われました。参加会員は辻内会員、佐藤会員、木村会員、矢吹会員です。

 不審者から逃げ整骨院に駆け込んできた女性を保護し、通報することを想定し訓練は行われ、女性から犯人の特徴など聞きだし、通報する手順などを確認しました。実際に女性警察職員が被害者役となり佐藤会員が応対し本番さながらの緊張感のある訓練となりました。

 訓練後、警察官のお話の中で車の特徴やナンバーなど細かいところまで伝えていただければ犯人逮捕につながる率が上がるので詳細の情報まで伝えていただけるように心掛けてほしいと要望を伝えられました。

非常に有意義な訓練となりました。

 IMGL0878

本部保険指導講習会

 

日 時 令和元年9月28日(土)

場 所 旭川トーヨーホテル

 

滝川ブロック久保会長の挨拶で始まり萩原会長による日整、北整関連の近況報告がありました。日整関係では主に人事、教育改革、施術管理者、要件見直し等の制度改革、患者調査の適正化について等、北整関係においては北整改革、各講習会での取り組み、ニトリレディースゴルフトーナメントオフィシャルコンディショニングサポートに参加したことや、ラグビーワールドカップにおいてフィジー代表からケアのオファーがあり公益社団法人としての一定の周知ができたことへの成果を述べられました。またサハリン州との柔道交流、防災協定、SSH活動等説明をされ学校関係では生徒数の激減に対する対応策について、困難を極めていることへの問題提起もなされました。

続いて池田保健部長による保険指導会があり95項目にも渡る説明を詳しく熱心に教授いただきました。全てにおいて興味深い指導ばかりで会員は真剣な表情で耳を傾けておりました。最後に高山副会長によるFTP転送についてのお話があり名寄ブロック鷲見会長による謝辞にて無事終了となりました。講習会終了後懇親会が行われ、各ブロック会員同士が交流を深め和やかなムードで終了いたしました。

 

 

IMG_1302

第28回北整少年柔道大会

名寄ブロック予選大会

日  時 令和元年6月8日(土)

場  所 士別誠心館道場

 

近年全国大会出場を果たすなどハイレベルな選手を多数輩出する同ブロックの地区予選大会だけに会場には関係者や観客など多数詰めかけ熱のこもった試合が繰り広げられました。この大会により優勝した名寄山下道場と準優勝士別誠心館道場が名寄地区代表として選出されました。大会の締めくくりには選手代表による「投げの形」が行われ会場から大きな拍手が起こりました。

IMG_1255

 

 

 

 

 

IMG_1268

IMG_1271

スポーツ指導者研修会「テーピング講習会」

SSH3011

日  時 平成30年11月18日(日)

場  所 稚内市総合体育館

稚内市体育協会からの依頼があり、稚内市総合体育館にてスポーツ指導者研修会「テーピング講習会」を行いました。昨年に続き2回目の講習会となり、指導者・学生などの約30名の参加がありました。

稚内地区の会員を中心に辻内栄一会員・木村昇二会員・佐藤真一会員・矢吹矩一会員で講師を行いました。

佐藤真一会員はパワーポイントを使用し「テーピングの効果について」の講義を約30分程度行い、自作のテーピングの巻き方の動画を見てもらい、足関節と膝関節のでペアを作り、実際巻いて練習しました。

全体としては、二回目ということもあり、洗練された良い講習であり、指導者・学生などには良い経験であったと考えております。

第25回道北少年柔道大会

日  時 平成30年9月2日(日)

場  所 美深町民体育館アリーナ

 

名寄ブロック鷲見謙一会員が、大会長を務める道北少年柔道大会が行われました。開会式では名寄地方柔道連盟会長でもある鷲見謙一会員、歓迎の言葉として美深柔道連盟会長である谷義武会員が、挨拶をいたしました。開会式後まもなく各学年毎に約150名の選手による試合が開始され、会場は多く詰めかけたギャラリーの声援の後押しもあり、白熱した試合が繰り広げられました。

団体戦(優勝チームのみ)

・低学年 山下道場

・高学年 士別誠心館道場A

・中学生 士別誠心館道場A

 

 

平成30年度第1回名寄ブロック役員会

平成30年度第1回名寄ブロック役員会が平成30年4月21日(土)にブロック定期総会前に開催され、定期総会での会員への報告事項等、最終確認が行われました。

 

IMG_1034

第43回ピヒカラ樹氷歩くスキー大会

日  時 平成30年2月25日(日)

場  所 士別市陸上競技場

 

第43回ピヒカラ樹氷歩くスキー大会が開催され、私と野川琢磨会委員の2名が医療救護として参加しました。

この大会は、1976年にフィンランドの国際的指導者エリキ・ピヒカラさんを招き、歩くスキーの講習会を開催したのを機に毎年開催しており、今年が43回目となりました。

大会には、道内外より8歳から85歳までの約200人の愛好者達が参加しました。この日は雪の降る寒いコンディションの中、頬を赤く染めて皆さん一生懸命に走っていました。

歩くスキー大会スタート後には、陸上競技のフィールドで「雪中ガチンコ運動会」が開催され、市内のスポーツ少年団の小学生60人が参加しました。3組に分かれてソリリレーやじゃんけんサッカーなど4種目の団体戦を行い、冬の1日を楽しんでいました。

救護はスキー大会で転倒し耳たぶを切った人がいましたが、止血して無事に終了いたしました。

 

IMG_1006IMG_0999

平成29年度第4回名寄ブロック役員会

南澤副会長による開会挨拶で始まり、辻内会長による日整、北整近況報告がありました。整骨院開業に際しての実習制度が始まるという内容を詳しく説明されておりました。その他、業界の厳しい現状や、NHKラジオ深夜便の定期購買促進についてのお話もありました。その後、本年5月に北見市にて行われる北整通常総会への参加呼びかけ、名寄本部指導講習会における日程、場所等、決定事案の確認も行われました。その後各部事業報告が行われ鷲見英祐会員により決算会計報告があり、鷲見謙一会員による閉会挨拶による終了しました。

 

IMG_1031

 

 

 

辻内会長講演会・名寄ブロック忘年会

日  時 平成29年12月16日(土)

場  所 旭川市 旬歓亭

旭川市にて、辻内会長講演会及び名寄ブロック忘年会が行われました。辻内会長講演会では「北海道地域防災計画に基づく柔道整復師の役割」と題し、北海道DJATの医療救護活動マニュアルに基づき詳しく内容を説明して下さいました。去年9月に行われた、稚内市総合防災訓練に参加した経験も織り交ぜながらの講演に、参加者からも活発な質問、意見交換がなされ非常に充実した講習会となりました。

引き続き同会場にて南澤副会長による司会進行により名寄ブロック忘年会が行われました。辻内会長の挨拶の後、たくさんの料理がふるまわれ宴会が行われました。

最後は、鷲見副会長による挨拶があり忘年会は終了しました。その後2次会3次会と参加会員は旭川サンロクの夜を満喫し楽しい夜となりました。

 

IMG_0983

講道館青少年育成講習会

日  時 平成29年11月19日(日)

場  所 剣淵町武道館

 

名寄ブロック鷲見謙一会員が会長を務める、名寄地方柔道連盟の主管で、講道館青少年育成講習会が行われました。公益財団法人講道館が青少年に、講道館の真の理解と、柔道を通じた少年の健全、育成、指導者の資質向上を目的として行われました。また嘉納治五郎師範が考えた柔道の根本の思想、技を学ぶための座学が中心となる講習会でした。

講師は、全日本柔道連盟強化コーチとして指揮を執り、講道館道場指導部長である鮫島元成先生と、同じく講道館指導員である秋山日向子先生という、普段講義を受ける機会がない素晴らしい講師の話を拝聴できるということもあり、上川北部の小学生中学生約80名、道場や少年団の指導者約30名が集い、名寄ブロック会員も多数参加しました。

午前9時から講和が始まりその後基礎知識や投技、固技の基本動作、基本的な抑え技などの講義を受け参加者は真剣な表情で受けておりました。最後に総復習と乱取が行われ午後4時に解散となりました。

 

DSC_0028

 

DSC_0084